伊勢神宮
伊勢神宮
豊受大神宮(とようけだいじんぐう)
御祭神 豊受大御神(とようけおおみかみ)
鎮座地 三重県伊勢市豊川町
皇大神宮(こうたいじんぐう)
御祭神 天照大御神(あまてらすおおみかみ))
鎮座地 三重県伊勢市五十鈴川上
新年あけましておめでとうござます。
伊勢神宮に訪れたのは昨年末ですが、今年最初の記事にしたいと思います。
神宮とは正式には内宮(ないくう)と呼ばれる皇大神宮(こうたいじんぐう)と、
外宮(げくう)と呼ばれる豊受大神宮(とようけだいじんぐう)及び別宮など125社神社の総称なのです。
神宮参拝の順路は、まず外宮からというのが古来からのならわしとの事で
順番に参拝していきたいと思います。
東海地方はクリスマス寒波の影響で雪が降っていたのですが、
伊勢まで来る頃には雪は止んで晴れ間が出てきました。
火除け橋と一の鳥居
この森の向こうに鎮座されているんだと思うとテンションが上がってきちゃいます。
手水鉢はとても大きかったです。
この季節は手水を行うのもちょっと厳しいのですが、きちんと行ってから参拝に向かいましょう♪
社殿前の鳥居をくぐってからの写真撮影は禁止となっていますので、少し離れた位置から撮りました。
年末という事で人も少なく、静かな雰囲気の中、時間を掛けて参拝出来ましたとてもよかったです!
続いて内宮へと向かいました。こちらは有名な宇治橋なのですが、
五十鈴川に掛けられていて俗界と聖界を結ぶ橋とされています。
したがって、この橋を渡ると神域に入るという事になりますね。
五十鈴川の川辺が手水場となっています。
かなり昔、この川で禊を行った記憶が甦りました。
『五十鈴川清き流れのすえ汲みて心を洗へ秋津島人』という和歌を吟じながら肩まで川に浸かったのです。
このあたりから背筋を伸ばして参拝する心構えが必要となります。
個人的にはここまで人出が多いのは遠慮したくなってしまいますが、
多くの方が参拝に訪れる事に感心しました。
こうして、私の神宮への参拝は終わったのでした。
豊受大神宮(とようけだいじんぐう)
御祭神 豊受大御神(とようけおおみかみ)
鎮座地 三重県伊勢市豊川町
皇大神宮(こうたいじんぐう)
御祭神 天照大御神(あまてらすおおみかみ))
鎮座地 三重県伊勢市五十鈴川上
新年あけましておめでとうござます。
伊勢神宮に訪れたのは昨年末ですが、今年最初の記事にしたいと思います。
神宮とは正式には内宮(ないくう)と呼ばれる皇大神宮(こうたいじんぐう)と、
外宮(げくう)と呼ばれる豊受大神宮(とようけだいじんぐう)及び別宮など125社神社の総称なのです。
神宮参拝の順路は、まず外宮からというのが古来からのならわしとの事で
順番に参拝していきたいと思います。
東海地方はクリスマス寒波の影響で雪が降っていたのですが、
伊勢まで来る頃には雪は止んで晴れ間が出てきました。
火除け橋と一の鳥居
この森の向こうに鎮座されているんだと思うとテンションが上がってきちゃいます。
手水鉢はとても大きかったです。
この季節は手水を行うのもちょっと厳しいのですが、きちんと行ってから参拝に向かいましょう♪
社殿前の鳥居をくぐってからの写真撮影は禁止となっていますので、少し離れた位置から撮りました。
年末という事で人も少なく、静かな雰囲気の中、時間を掛けて参拝出来ましたとてもよかったです!
続いて内宮へと向かいました。こちらは有名な宇治橋なのですが、
五十鈴川に掛けられていて俗界と聖界を結ぶ橋とされています。
したがって、この橋を渡ると神域に入るという事になりますね。
五十鈴川の川辺が手水場となっています。
かなり昔、この川で禊を行った記憶が甦りました。
『五十鈴川清き流れのすえ汲みて心を洗へ秋津島人』という和歌を吟じながら肩まで川に浸かったのです。
このあたりから背筋を伸ばして参拝する心構えが必要となります。
個人的にはここまで人出が多いのは遠慮したくなってしまいますが、
多くの方が参拝に訪れる事に感心しました。
こうして、私の神宮への参拝は終わったのでした。