伊賀國 敢国神社
敢国神社(あえくにじんじゃ)
御祭神
大彦命(おおびこのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
金山比咩命(かなやまひめのみこと)
鎮座地
三重県伊賀市一之宮
京都に向かう途中で伊賀一之宮の敢国神社に立ち寄ってみました。
『元國幣中社』と刻まれた社号標です。
表参道を突き当りまで進み、左側に折れると朱塗の両部鳥居が出迎えてくれました。
道路の端いっぱいまで下がってようやく全体が収まるくらい近い鳥居です。
7世紀の中期、658年という年に創建ということですから、
今からおよそ1350年前という事で、かなりの古社であることが伺えますね。
正月前だからでしょうか?一之宮というには少し寂しい境内でしたが、
階段脇には正月飾りが飾られていて準備が着々と進んでいる様子。
初詣では多くの参拝客が訪れることでしょう♪
拝殿内は数名の方が掃除をされている最中でしたが、私が前に立ったら退いてくれました。
お心遣いに感謝します。
皆さんが一生懸命掃除されている姿がとても好印象でした。
気持良く参拝させていただいた後は掃除の邪魔をしないように拝殿脇に回りこんでみます。
幣殿がちょっと見るのがやっとで、本殿はよく見えなかったのが残念でしたけど、
社殿全が鎮守の森に包まれてるような雰囲気がよかったです。
伊賀國一宮、総社として崇敬され、江戸時代には上野城鬼門の守護神として歴代藩主に保護され、
明治四年五月に国幣中社に列せられたとの事。
帰りは表参道と平行する裏参道から帰ると、違った雰囲気が味わえてお勧めです。
御祭神
大彦命(おおびこのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
金山比咩命(かなやまひめのみこと)
鎮座地
三重県伊賀市一之宮
京都に向かう途中で伊賀一之宮の敢国神社に立ち寄ってみました。
『元國幣中社』と刻まれた社号標です。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001234839.jpg)
表参道を突き当りまで進み、左側に折れると朱塗の両部鳥居が出迎えてくれました。
道路の端いっぱいまで下がってようやく全体が収まるくらい近い鳥居です。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001234844.jpg)
7世紀の中期、658年という年に創建ということですから、
今からおよそ1350年前という事で、かなりの古社であることが伺えますね。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001234847.jpg)
正月前だからでしょうか?一之宮というには少し寂しい境内でしたが、
階段脇には正月飾りが飾られていて準備が着々と進んでいる様子。
初詣では多くの参拝客が訪れることでしょう♪
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001234851.jpg)
拝殿内は数名の方が掃除をされている最中でしたが、私が前に立ったら退いてくれました。
お心遣いに感謝します。
皆さんが一生懸命掃除されている姿がとても好印象でした。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001234855.jpg)
気持良く参拝させていただいた後は掃除の邪魔をしないように拝殿脇に回りこんでみます。
幣殿がちょっと見るのがやっとで、本殿はよく見えなかったのが残念でしたけど、
社殿全が鎮守の森に包まれてるような雰囲気がよかったです。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001234859.jpg)
伊賀國一宮、総社として崇敬され、江戸時代には上野城鬼門の守護神として歴代藩主に保護され、
明治四年五月に国幣中社に列せられたとの事。
帰りは表参道と平行する裏参道から帰ると、違った雰囲気が味わえてお勧めです。