宮地嶽神社
宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)
御祭神
息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)
鎮座地
福岡県福津市宮司元町
二日目からはレンタカーに乗り、参拝を続けます。
朝から晴れ間が出たり、曇ったりの微妙な天気の中、出発しました。
こちら宮地嶽神社の創建は約1600年前と云われております。
御祭神の息長足比売命 別名『神功皇后(じんぐうこうごう)』は
古事記、日本書紀等では渡韓の折、この地に滞在され、宮地嶽山頂より大海原を臨みて祭壇を設け、
天神地祇を祀り開運を祈願し、船出したのだそうです。
思った以上に長い階段を上りきると
右手に頭を下げた珍しい姿の神馬像がいました。
よ~く見るとニンジンが口元に置かれてます。
神社の方が毎朝お供えされているのでしょうか。もうちょっとで口の中に入りそう!
立派な手水舎でした。
かなり高いところに鎮座されてますが楼門も備えていました。
奥には何やら大きな注連縄が見えたりします。
そして拝殿の大きな注連縄~♪
直径2.5メートル、長さ13.5メートル、重さ5トンだそうです、屋根に歪みが出てしまうのでは?
この下で参拝するのはちょっと勇気がいりました(笑)
続いて本殿なのですが、なんと屋根が金色!初めて見て感動です。
ちょうど日が差し込んできて、とてもきれいでした。
宮地嶽神社には、約二百六十年以上前に出土した横穴式石室を有する巨石古墳があり
大太刀や刀装具、馬具類、緑に輝く瑠璃壺や瑠璃玉が出土したそうです。
それらの中には黄金を使った品々も含まれており、この地に伝わる九州北部王朝の口伝から、
聖地として栄えたこの地にふさわしいように、黄金の屋根にしたのだそうです。
黄金に輝く本殿を後にすると、海岸まで真っ直ぐに伸びる参道が望めました。
境内はとても広く、他にも見所が多い神社ですが、時間の都合で全てを見る事ができませんでした。
晴れ間が出たのも一瞬で、小雨が降る道を車を走らせ、次の神社へと向かいました。
御祭神
息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)
鎮座地
福岡県福津市宮司元町
二日目からはレンタカーに乗り、参拝を続けます。
朝から晴れ間が出たり、曇ったりの微妙な天気の中、出発しました。
こちら宮地嶽神社の創建は約1600年前と云われております。
御祭神の息長足比売命 別名『神功皇后(じんぐうこうごう)』は
古事記、日本書紀等では渡韓の折、この地に滞在され、宮地嶽山頂より大海原を臨みて祭壇を設け、
天神地祇を祀り開運を祈願し、船出したのだそうです。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002000026.jpg)
思った以上に長い階段を上りきると
右手に頭を下げた珍しい姿の神馬像がいました。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002000030.jpg)
よ~く見るとニンジンが口元に置かれてます。
神社の方が毎朝お供えされているのでしょうか。もうちょっとで口の中に入りそう!
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002000041.jpg)
立派な手水舎でした。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002000045.jpg)
かなり高いところに鎮座されてますが楼門も備えていました。
奥には何やら大きな注連縄が見えたりします。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002000050.jpg)
そして拝殿の大きな注連縄~♪
直径2.5メートル、長さ13.5メートル、重さ5トンだそうです、屋根に歪みが出てしまうのでは?
この下で参拝するのはちょっと勇気がいりました(笑)
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002000055.jpg)
続いて本殿なのですが、なんと屋根が金色!初めて見て感動です。
ちょうど日が差し込んできて、とてもきれいでした。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002000100.jpg)
宮地嶽神社には、約二百六十年以上前に出土した横穴式石室を有する巨石古墳があり
大太刀や刀装具、馬具類、緑に輝く瑠璃壺や瑠璃玉が出土したそうです。
それらの中には黄金を使った品々も含まれており、この地に伝わる九州北部王朝の口伝から、
聖地として栄えたこの地にふさわしいように、黄金の屋根にしたのだそうです。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002000104.jpg)
黄金に輝く本殿を後にすると、海岸まで真っ直ぐに伸びる参道が望めました。
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002000108.jpg)
境内はとても広く、他にも見所が多い神社ですが、時間の都合で全てを見る事ができませんでした。
晴れ間が出たのも一瞬で、小雨が降る道を車を走らせ、次の神社へと向かいました。