水天宮
水天宮
御祭神
天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
安徳天皇(あんとくてんのう)
高倉平中宮(たかくらたいらのちゅうぐう)
二位ノ尼(にいのあま)
鎮座地
福岡県久留米市瀬下町
再び福岡県にやってきました。
筑後川の河畔に鎮座されるこちらの神社は全国にある水天宮の総本宮なのです。
青銅製の狛犬はかっこいい姿が印象的でした。
由緒は寿永4年(1185)3月24日の壇ノ浦の合戦において安徳天皇が海に沈んだとみせかけて、
建礼門院、二位の尼と共に、筑後に逃れましたが、後に安徳天皇が亡くなってしまい、
付き従ってきた女官按察使局伊勢が筑後川河畔に祀ったのが始まりであると言われているそうです。
ちょっとミステリーな雰囲気がしますね♪
参道を進んで行くと太鼓橋が姿を現しました。
このくらいのアーチが歩きやすくて良いです~。
唐破風屋根の手水舎
境内はちょっと、ゴタゴタした感じではありましたが、総本宮の風格漂う社殿は立派な物でした。
本殿は神明造、
水天宮は水徳の神であり水難、安産、火災、疫病、除災の霊験を以って知られ、
海運、農業、商業の信仰篤く、子供の守護神としても有名です。
御祭神
天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
安徳天皇(あんとくてんのう)
高倉平中宮(たかくらたいらのちゅうぐう)
二位ノ尼(にいのあま)
鎮座地
福岡県久留米市瀬下町
再び福岡県にやってきました。
筑後川の河畔に鎮座されるこちらの神社は全国にある水天宮の総本宮なのです。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002000323.jpg)
青銅製の狛犬はかっこいい姿が印象的でした。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002000327.jpg)
由緒は寿永4年(1185)3月24日の壇ノ浦の合戦において安徳天皇が海に沈んだとみせかけて、
建礼門院、二位の尼と共に、筑後に逃れましたが、後に安徳天皇が亡くなってしまい、
付き従ってきた女官按察使局伊勢が筑後川河畔に祀ったのが始まりであると言われているそうです。
ちょっとミステリーな雰囲気がしますね♪
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002000332.jpg)
参道を進んで行くと太鼓橋が姿を現しました。
このくらいのアーチが歩きやすくて良いです~。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002000335.jpg)
唐破風屋根の手水舎
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002000339.jpg)
境内はちょっと、ゴタゴタした感じではありましたが、総本宮の風格漂う社殿は立派な物でした。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002000343.jpg)
本殿は神明造、
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002000346.jpg)
水天宮は水徳の神であり水難、安産、火災、疫病、除災の霊験を以って知られ、
海運、農業、商業の信仰篤く、子供の守護神としても有名です。