丹後國 籠神社
籠神社(このじんじゃ)
御祭神
天火明命(ひこほあかりのみこと)
鎮座地
京都府宮津市字大垣
京都市内から車で2時間半掛けてやってきたのは日本三景の一つ『天橋立』。
風土記では、伊射奈芸命(いざなぎのみこと)が天に通うために梯子を作って立てたが、
大神が寝ている間に倒れて現在の姿になったとされるそうです。
その天橋立の膝元に鎮座されているのが丹後一之宮の籠神社です。
伊勢神宮に祀られている天照大神・豊受大神は、この籠神社から伊勢神宮に移られたため、
こちらを『元伊勢』と呼んでいるそうです。現在、御祭神は『天火明命』を祀っております。
さすがに風格ある構えをされています。
狛犬に屋根が設けられているので、不思議に思ったのですが、
こちらの狛犬は重要文化財になっているとの事。
頭が小さいけど、どっしりとした体つきなのが特徴です。
元伊勢と云われるだけあって、神明造の社殿。
本殿の屋根には10本の千木が確認できました。
唯一神明造の社殿を堪能した後は
奥宮と云われている『真内神社』へと向かいました。
御祭神
天火明命(ひこほあかりのみこと)
鎮座地
京都府宮津市字大垣
京都市内から車で2時間半掛けてやってきたのは日本三景の一つ『天橋立』。
風土記では、伊射奈芸命(いざなぎのみこと)が天に通うために梯子を作って立てたが、
大神が寝ている間に倒れて現在の姿になったとされるそうです。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001230214.jpg)
その天橋立の膝元に鎮座されているのが丹後一之宮の籠神社です。
伊勢神宮に祀られている天照大神・豊受大神は、この籠神社から伊勢神宮に移られたため、
こちらを『元伊勢』と呼んでいるそうです。現在、御祭神は『天火明命』を祀っております。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001230220.jpg)
さすがに風格ある構えをされています。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001230225.jpg)
狛犬に屋根が設けられているので、不思議に思ったのですが、
こちらの狛犬は重要文化財になっているとの事。
頭が小さいけど、どっしりとした体つきなのが特徴です。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001230230.jpg)
元伊勢と云われるだけあって、神明造の社殿。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001230234.jpg)
本殿の屋根には10本の千木が確認できました。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001230239.jpg)
唯一神明造の社殿を堪能した後は
奥宮と云われている『真内神社』へと向かいました。