石田神社
石田神社
御祭神
清和天皇(せいわてんのう)
六孫王經基(ろくそんのうつねもと)
多田滿仲(ただみつなか)
鎮座地
京都府綾部市安国寺町宮ノ腰
源氏に縁のある御祭神を祀るこちらの神社は緩やかな斜面に鎮座されております。
鳥居の扁額が大きいと思ったのが第一印象です。
階段も比較的上りやすいし、適度な勾配でです。
拝殿前の鳥居は木造鳥居に置き屋根を設けた丹波型鳥居と呼ばれるもの。
拝殿前で構える狛犬が。。。悲しいことに顔が崩れているためワイヤーで固定してあるようです。
とても痛々しい姿でした。
本殿は覆屋に納められているようです。
この地方は雪が降るので多いのかな?そして、絵馬が周辺に飾られておりました。
神社本殿は、正徳3(1713)年の建築、柿葺三間社流造正面に軒唐破風、千鳥破風を設けてあるとの事。
なお、千鳥破風は覆屋で確認できませんでしたが。
そして脇障子の彫刻は...【許由】でした。
ということで反対側は牛のおっさん【巣父】でした。
この辺りでは人気のある題材なんでしょうね。←勝手な推測です。
痛々しい狛犬が心残りではありますが、次の神社まで車を走らせます~
綾部市の神社はもうちょっと続きますので。
御祭神
清和天皇(せいわてんのう)
六孫王經基(ろくそんのうつねもと)
多田滿仲(ただみつなか)
鎮座地
京都府綾部市安国寺町宮ノ腰
源氏に縁のある御祭神を祀るこちらの神社は緩やかな斜面に鎮座されております。
鳥居の扁額が大きいと思ったのが第一印象です。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224300.jpg)
階段も比較的上りやすいし、適度な勾配でです。
拝殿前の鳥居は木造鳥居に置き屋根を設けた丹波型鳥居と呼ばれるもの。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224303.jpg)
拝殿前で構える狛犬が。。。悲しいことに顔が崩れているためワイヤーで固定してあるようです。
とても痛々しい姿でした。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224307.jpg)
本殿は覆屋に納められているようです。
この地方は雪が降るので多いのかな?そして、絵馬が周辺に飾られておりました。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224310.jpg)
神社本殿は、正徳3(1713)年の建築、柿葺三間社流造正面に軒唐破風、千鳥破風を設けてあるとの事。
なお、千鳥破風は覆屋で確認できませんでしたが。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224313.jpg)
そして脇障子の彫刻は...【許由】でした。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224318.jpg)
ということで反対側は牛のおっさん【巣父】でした。
この辺りでは人気のある題材なんでしょうね。←勝手な推測です。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001224324.jpg)
痛々しい狛犬が心残りではありますが、次の神社まで車を走らせます~
綾部市の神社はもうちょっと続きますので。