熊野新宮神社
熊野新宮神社
御祭神
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
速玉男命(はやたまおのみこと)
事解男命(こととけおのみこと)
鎮座地
京都府綾部市並松町上溝口
綾部市の市街地に鎮座されておりました。
由緒によれば、永万元年丹波の知行国主となった平重盛は、
綾部に所領を得て治承年間(1177~1179年)この地を巡遊し、
由良川に臨んだ並松の佳景が平氏の尊崇する熊野の地に似ているので、
この地に祀ったのだそうです。
出迎えてくれたのは丹波型仕様の両部鳥居でした。
参道右に祀られている恵比須神社です。中の本殿が興味深い形式でした。
なんと入母屋造の二間社で、千鳥破風を並べて備える初めて見た造でした。
事代主命と大国主命が二座並んで祀られていらっしゃるのでしょう。
かなり古くからこの形で祀られていたと推定します。改めて凄いなって思いました。
そして参拝を続けます。
覆屋の中に、と言うよりも覆屋と本殿が融合したようになっていました。
そして気になる境内社がもう一社
こちらも二間社なのでした。今回かなりの確立で遭遇しております。
上記の境内社の名前なのですが、読めません。。。
というところで、綾部市の参拝はここで終わりとなりました。
あとは気ままに車を走らせて気になるところへ立ち寄ろうと思うのでした。
御祭神
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
速玉男命(はやたまおのみこと)
事解男命(こととけおのみこと)
鎮座地
京都府綾部市並松町上溝口
綾部市の市街地に鎮座されておりました。
由緒によれば、永万元年丹波の知行国主となった平重盛は、
綾部に所領を得て治承年間(1177~1179年)この地を巡遊し、
由良川に臨んだ並松の佳景が平氏の尊崇する熊野の地に似ているので、
この地に祀ったのだそうです。
出迎えてくれたのは丹波型仕様の両部鳥居でした。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001230243.jpg)
参道右に祀られている恵比須神社です。中の本殿が興味深い形式でした。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001230249.jpg)
なんと入母屋造の二間社で、千鳥破風を並べて備える初めて見た造でした。
事代主命と大国主命が二座並んで祀られていらっしゃるのでしょう。
かなり古くからこの形で祀られていたと推定します。改めて凄いなって思いました。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001230253.jpg)
そして参拝を続けます。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001230259.jpg)
覆屋の中に、と言うよりも覆屋と本殿が融合したようになっていました。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001230302.jpg)
そして気になる境内社がもう一社
こちらも二間社なのでした。今回かなりの確立で遭遇しております。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001230307.jpg)
上記の境内社の名前なのですが、読めません。。。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001230311.jpg)
というところで、綾部市の参拝はここで終わりとなりました。
あとは気ままに車を走らせて気になるところへ立ち寄ろうと思うのでした。