石清水八幡宮再訪
新年が明けてからというもの近所の神社の初詣だけしか行けておりません。
写真の整理をしていて見つけたフォルダ中にあった写真でしばらく更新していこうと思います。
まず、最初は〝やわたのはちまんさん〟と親しまれる石清水八幡宮です。
以前、参拝に訪れた時は車で山頂まで登ってしまったので、歩いて行く事に。
ここから表参道の始まりです♪
南門をくぐっていきますよぉ~。
最初に目にするのは麓の【頓宮】と呼ばれる建築です。
年に一度、勅祭石清水祭において山上の御本殿より御神霊が御遷しされる社殿なのです。
縋破風(すがるはふ)を備えた入母屋造は重厚な印象でした。
その先に祀られているのが境内摂社の【高良神社】です。
摂社とはいえ、拝殿もきちんと備わっております。
では二の鳥居を通って本格的な登りの参道に入ります。
実はこの参道は非常にネコが多い!
物陰からひょっこり出てくるネコもいれば、参道にうずくまってるネコもおります。
ネコの写真はリップさんが得意なので、私はこんな感じの一枚を撮りました。
薄暗い参道をゆっくりと歩いて行きます。
まだまだ続きます。
本殿へ登る約1km・およそ400段の石段の参道は、かつてレッドブル・ホーリーライドで
自転車によるダウンヒルのレースが開催された事もあります。
You tubeで検索すれば動画が見れるはずですので興味のある方は見てみて下さい。
登り切るとこの様な感じ。
山頂とはいえ、なかなか広い境内を持っているのです。
本殿に続く石畳で注目すべきは【一ツ石】と呼ばれる露出した石です。
江戸時代には、本殿参拝を終えた参詣者が一ッ石の前で再び本殿に向かい拝礼するという
習わしがあったということも伝えられています。
南総門は唐破風を備えた大きな唐門です。
八幡造の本殿(外殿)は前回は向かって右側の回廊が修復されておりましたが
いつの間にか完了していたようです、本当に綺麗な姿に甦ったと思います。
内殿が修復工事の最中でした。
HPによりますと、現在は第一期工事として終了しているようです。
と言うことは綺麗な姿になっている事と思われます。但し、回廊は引き続き修復中との事。
総事業費20億という莫大な予算で現在は第二期工事中だそうです。
境内の傷みの激しい建造物も随時修復されていくようですので、
工事終了が待ち遠しくて、しかたありません♪でも、工事終了は平成30年との事。
まだまだ長いな~と思いました。
写真の整理をしていて見つけたフォルダ中にあった写真でしばらく更新していこうと思います。
まず、最初は〝やわたのはちまんさん〟と親しまれる石清水八幡宮です。
以前、参拝に訪れた時は車で山頂まで登ってしまったので、歩いて行く事に。
ここから表参道の始まりです♪
南門をくぐっていきますよぉ~。
最初に目にするのは麓の【頓宮】と呼ばれる建築です。
年に一度、勅祭石清水祭において山上の御本殿より御神霊が御遷しされる社殿なのです。
縋破風(すがるはふ)を備えた入母屋造は重厚な印象でした。
その先に祀られているのが境内摂社の【高良神社】です。
摂社とはいえ、拝殿もきちんと備わっております。
では二の鳥居を通って本格的な登りの参道に入ります。
実はこの参道は非常にネコが多い!
物陰からひょっこり出てくるネコもいれば、参道にうずくまってるネコもおります。
ネコの写真はリップさんが得意なので、私はこんな感じの一枚を撮りました。
薄暗い参道をゆっくりと歩いて行きます。
まだまだ続きます。
本殿へ登る約1km・およそ400段の石段の参道は、かつてレッドブル・ホーリーライドで
自転車によるダウンヒルのレースが開催された事もあります。
You tubeで検索すれば動画が見れるはずですので興味のある方は見てみて下さい。
登り切るとこの様な感じ。
山頂とはいえ、なかなか広い境内を持っているのです。
本殿に続く石畳で注目すべきは【一ツ石】と呼ばれる露出した石です。
江戸時代には、本殿参拝を終えた参詣者が一ッ石の前で再び本殿に向かい拝礼するという
習わしがあったということも伝えられています。
南総門は唐破風を備えた大きな唐門です。
八幡造の本殿(外殿)は前回は向かって右側の回廊が修復されておりましたが
いつの間にか完了していたようです、本当に綺麗な姿に甦ったと思います。
内殿が修復工事の最中でした。
HPによりますと、現在は第一期工事として終了しているようです。
と言うことは綺麗な姿になっている事と思われます。但し、回廊は引き続き修復中との事。
総事業費20億という莫大な予算で現在は第二期工事中だそうです。
境内の傷みの激しい建造物も随時修復されていくようですので、
工事終了が待ち遠しくて、しかたありません♪でも、工事終了は平成30年との事。
まだまだ長いな~と思いました。