木野目稲荷神社
木野目稲荷神社
御祭神
倉稲魂神
鎮座地
埼玉県川越市木野目
久しぶりの川越市です。こちらの神社は
歩みさんの所で記事を拝見してたので、この機会にと思い、伺ってみました。
社頭の雰囲気からすれば、立ち寄る事はないかもしれない。
そう思えてしまう感じ。。。
拝殿はオレンジ色の瓦葺が特徴です。
ひとまず参拝を済ませて、本殿を見させていただくことに。
本殿は拝殿と一体となった覆屋の中に収められていました。
暗いですけど、一間社流造なのは確実にわかります。
せっかく彫刻があるのにこの角度からでは見えそうにありません。
仕方がないので鉄格子に摑まって撮影してみました。
なんとか見えるレベルで撮れましたね。
境内の看板によれば【鶴と翁と唐子】だそうです。と言うことは翁=林和靖でしょうか。
こちらは【亀を助ける浦島太郎】
背面は【天女と鳳凰と麒麟】
実際、これは何か良く分かっていない。。。そのうち分かる時が来るかな?
かろうじて、嶋村の『嶋』の字が確認できるかな?
江戸末期に活躍した嶋村俊表の作だそうです。この界隈ですと、川越氷川神社も手掛けており、
川越市の有形文化財に指定されているそうです。
いつもは下から見上げる彫刻も、今回は見下ろす角度で鑑賞することが出来て新鮮な感覚。
よい経験になったかな?
御祭神
倉稲魂神
鎮座地
埼玉県川越市木野目
久しぶりの川越市です。こちらの神社は
歩みさんの所で記事を拝見してたので、この機会にと思い、伺ってみました。
社頭の雰囲気からすれば、立ち寄る事はないかもしれない。
そう思えてしまう感じ。。。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002025549.jpg)
拝殿はオレンジ色の瓦葺が特徴です。
ひとまず参拝を済ませて、本殿を見させていただくことに。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002025552.jpg)
本殿は拝殿と一体となった覆屋の中に収められていました。
暗いですけど、一間社流造なのは確実にわかります。
せっかく彫刻があるのにこの角度からでは見えそうにありません。
仕方がないので鉄格子に摑まって撮影してみました。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002025555.jpg)
なんとか見えるレベルで撮れましたね。
境内の看板によれば【鶴と翁と唐子】だそうです。と言うことは翁=林和靖でしょうか。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002025558.jpg)
こちらは【亀を助ける浦島太郎】
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002025602.jpg)
背面は【天女と鳳凰と麒麟】
実際、これは何か良く分かっていない。。。そのうち分かる時が来るかな?
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002025606.jpg)
かろうじて、嶋村の『嶋』の字が確認できるかな?
江戸末期に活躍した嶋村俊表の作だそうです。この界隈ですと、川越氷川神社も手掛けており、
川越市の有形文化財に指定されているそうです。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002025609.jpg)
いつもは下から見上げる彫刻も、今回は見下ろす角度で鑑賞することが出来て新鮮な感覚。
よい経験になったかな?