高鳥天満宮
高鳥天満宮
御祭神
菅原道真公
鎮座地
群馬県板倉町大高嶋
北関東の神社へ参拝の旅にやって参りました。
この辺りは久しぶりなので楽しみで仕方なかったです♪
最初は板倉町の高鳥天満宮へ~![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20010101/20010101000310.gif)
民家に挟まれて窮屈な感じの参道を歩いて行きます。
由緒によりますと、延喜元年(901年)道真公にお仕えしていた岩下勝之丞が随行を申し出ましたが、
道真公は行先の困難を思って随行を諦めさせ、御自ら画像を描かれると、これを私だと思えと与えたそうです。
岩下は故郷である出羽国に戻りこれを守護しておりましたが、その後、
文暦元年(1234年)になって、後裔 岩下勝之進がこの画像を伴って京都北野天満宮に参詣の帰途、
この地に寄宿したところ、道真公が夢枕に立って、鳥が高く飛んで止まないこの地に祀るよう告げられ、
神社を創建し画像を安置したのが始まりだそうです。
こちらの神社はブロ友の皆さんが伺っている神社なので、彫刻があることはリサーチ済み
さっそくですが、鑑賞させていただきましょう♪
懸魚には三人の仙人が彫られていました。
左から黄仁覧(竜に乗ってるのが一般的なんですが、ここでは飛竜でした。)
続いて、黄安仙人(亀に乗ってる)で、最後が鳳凰に乗ってる梅福仙人でした。
鈴にピントが合ってしまいました。。。向拝の龍です。
海老虹梁もっ!
反対側もっ!
海老虹梁好きだったら、ぜひ見ておきたい一品だと思いました♪
本殿は一間社流造で、社殿としては拝殿と本殿が繋がった権現造となっております。
やや小ぶりで控えめな本殿ですね。
最後は天神様らしく『撫で牛』です。
授与された物を家に持ち帰り、願いを込め撫でた後、願いが叶ったら神社に返してもらうというものだそうです。
沢山返納されていましたので御利益があるのでしょうね。
群馬県一社目を順調に参拝。
続いては同町内の雷電神社へと車を走らせるのでした~。
御祭神
菅原道真公
鎮座地
群馬県板倉町大高嶋
北関東の神社へ参拝の旅にやって参りました。
この辺りは久しぶりなので楽しみで仕方なかったです♪
最初は板倉町の高鳥天満宮へ~
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20010101/20010101000310.gif)
民家に挟まれて窮屈な感じの参道を歩いて行きます。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002032410.jpg)
由緒によりますと、延喜元年(901年)道真公にお仕えしていた岩下勝之丞が随行を申し出ましたが、
道真公は行先の困難を思って随行を諦めさせ、御自ら画像を描かれると、これを私だと思えと与えたそうです。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002032414.jpg)
岩下は故郷である出羽国に戻りこれを守護しておりましたが、その後、
文暦元年(1234年)になって、後裔 岩下勝之進がこの画像を伴って京都北野天満宮に参詣の帰途、
この地に寄宿したところ、道真公が夢枕に立って、鳥が高く飛んで止まないこの地に祀るよう告げられ、
神社を創建し画像を安置したのが始まりだそうです。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002032421.jpg)
こちらの神社はブロ友の皆さんが伺っている神社なので、彫刻があることはリサーチ済み
さっそくですが、鑑賞させていただきましょう♪
懸魚には三人の仙人が彫られていました。
左から黄仁覧(竜に乗ってるのが一般的なんですが、ここでは飛竜でした。)
続いて、黄安仙人(亀に乗ってる)で、最後が鳳凰に乗ってる梅福仙人でした。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002032424.jpg)
鈴にピントが合ってしまいました。。。向拝の龍です。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002032427.jpg)
海老虹梁もっ!
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002032431.jpg)
反対側もっ!
海老虹梁好きだったら、ぜひ見ておきたい一品だと思いました♪
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002032435.jpg)
本殿は一間社流造で、社殿としては拝殿と本殿が繋がった権現造となっております。
やや小ぶりで控えめな本殿ですね。
最後は天神様らしく『撫で牛』です。
授与された物を家に持ち帰り、願いを込め撫でた後、願いが叶ったら神社に返してもらうというものだそうです。
沢山返納されていましたので御利益があるのでしょうね。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002032417.jpg)
群馬県一社目を順調に参拝。
続いては同町内の雷電神社へと車を走らせるのでした~。