雷電神社
雷電神社
御祭神
火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)
大雷大神(おおいかづちのおおかみ)
別雷大神(わけいかづちのおおかみ)
鎮座地
群馬県板倉町板倉
関東地方を中心とした雷神を祀る神社の総本宮とされています。
この辺りは現在でも夏の落雷が多く、保険の料率も他地方に比べて高いといわれてるそうです。
さすが総本宮だけあって立派な構えをされておりました。
1674年、上州館林城主徳川綱吉公が社殿を再建、
その時以来、左三つ巴の紋章に併せて、徳川家の三ツ葉葵の紋章を使うようになったそうです。
ちなみに、その6年後に綱吉公は第五代将軍になったのです。
本殿は権現造、いつものごとく彫刻を拝見させていただきます。
面白い形の凧を上げてますね。
背中に羽を生やしたおっさんは鞍馬天狗、
そんでもって左下の人物は牛若丸という事になります。
浦島太郎と乙姫ですかね。
乗ってる亀がリアルに怖い...ですね。
後ろ正面の左側は安曇磯良が海から登場~
八幡愚童訓ですね。
右側は宝珠を授けるところ。
黄色い方が神功皇后です。若干ですけど、お腹が出てるのは妊娠されてるからだと。。。違うかな?
お腹の中の子供こそ、応神天皇(八幡様)になるのです♪
他にも沢山あるんですけど、個人的にこういう植物系の物が好きですね。
全体的にはこんな感じで透塀に囲まれているので撮影が困難でした。
こういう場合はカメラごと中に突っ込んで、モニターを見ながら撮影ですね。
彫刻を見ていると八幡様のように思えてしまうのですが、
紛れもなく雷の神様を祀った神社であると、付け加えて終わりにしようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
御祭神
火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)
大雷大神(おおいかづちのおおかみ)
別雷大神(わけいかづちのおおかみ)
鎮座地
群馬県板倉町板倉
関東地方を中心とした雷神を祀る神社の総本宮とされています。
この辺りは現在でも夏の落雷が多く、保険の料率も他地方に比べて高いといわれてるそうです。
さすが総本宮だけあって立派な構えをされておりました。
1674年、上州館林城主徳川綱吉公が社殿を再建、
その時以来、左三つ巴の紋章に併せて、徳川家の三ツ葉葵の紋章を使うようになったそうです。
ちなみに、その6年後に綱吉公は第五代将軍になったのです。
本殿は権現造、いつものごとく彫刻を拝見させていただきます。
面白い形の凧を上げてますね。
背中に羽を生やしたおっさんは鞍馬天狗、
そんでもって左下の人物は牛若丸という事になります。
浦島太郎と乙姫ですかね。
乗ってる亀がリアルに怖い...ですね。
後ろ正面の左側は安曇磯良が海から登場~
八幡愚童訓ですね。
右側は宝珠を授けるところ。
黄色い方が神功皇后です。若干ですけど、お腹が出てるのは妊娠されてるからだと。。。違うかな?
お腹の中の子供こそ、応神天皇(八幡様)になるのです♪
他にも沢山あるんですけど、個人的にこういう植物系の物が好きですね。
全体的にはこんな感じで透塀に囲まれているので撮影が困難でした。
こういう場合はカメラごと中に突っ込んで、モニターを見ながら撮影ですね。
彫刻を見ていると八幡様のように思えてしまうのですが、
紛れもなく雷の神様を祀った神社であると、付け加えて終わりにしようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。