都波岐奈加等神社
都波岐奈加等神社(つばきなかとじんじゃ)
御祭神
都波岐神社
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
奈加等神社
天椹野命(あまのくののみこと)
中筒之男命(なかつつおのみこと)
鎮座地
三重県鈴鹿市一ノ宮町
もう一つの伊勢國一之宮の都波岐奈加等神社です。
雄略天皇23年、勅により造高雄束命が伊勢国河曲郡中跡村(現在地)に
社殿を2つ造営し、それぞれ都波岐神社・奈加等神社と称したのが
起源とされるそうです。
住宅街の中に鎮座されていてとても静かな環境。
社号標は二本あり、それぞれの神社で分かれておりました。
こじんまりとした神社です。
あっという間に社殿前に着きましたよ。
永禄年間、織田信長の伊勢平定の際に社殿を焼失し、
寛永年間、神戸城主一柳監物が再建した。とあるが、
さらに平成九年に不審火により再び焼失してしまったのだそう。
そのため鉄筋コンクリートの社殿になってしまったのでしょう。。。
拝殿内部は鉄筋を思わせない造りになっていますね。
とても綺麗にされておりました。
本殿は木造の神明造でよかった。
椿大神社と比べてしまうと小さな神社で終わってしまいますが、
鎮座地の住所は一ノ宮という事で、信長に攻め込まれるまでは
隆盛を極めていたのではないでしょうか。
度重なる焼失にも屈せず、再建されたことに頭が下がる想いでした。
御祭神
都波岐神社
猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)
奈加等神社
天椹野命(あまのくののみこと)
中筒之男命(なかつつおのみこと)
鎮座地
三重県鈴鹿市一ノ宮町
もう一つの伊勢國一之宮の都波岐奈加等神社です。
雄略天皇23年、勅により造高雄束命が伊勢国河曲郡中跡村(現在地)に
社殿を2つ造営し、それぞれ都波岐神社・奈加等神社と称したのが
起源とされるそうです。
住宅街の中に鎮座されていてとても静かな環境。
社号標は二本あり、それぞれの神社で分かれておりました。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001234906.jpg)
こじんまりとした神社です。
あっという間に社殿前に着きましたよ。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001234909.jpg)
永禄年間、織田信長の伊勢平定の際に社殿を焼失し、
寛永年間、神戸城主一柳監物が再建した。とあるが、
さらに平成九年に不審火により再び焼失してしまったのだそう。
そのため鉄筋コンクリートの社殿になってしまったのでしょう。。。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001234914.jpg)
拝殿内部は鉄筋を思わせない造りになっていますね。
とても綺麗にされておりました。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001234917.jpg)
本殿は木造の神明造でよかった。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001234920.jpg)
椿大神社と比べてしまうと小さな神社で終わってしまいますが、
鎮座地の住所は一ノ宮という事で、信長に攻め込まれるまでは
隆盛を極めていたのではないでしょうか。
度重なる焼失にも屈せず、再建されたことに頭が下がる想いでした。