安芸國 厳島神社

厳島神社

御祭神
宗像三女神(市杵嶋姫 多岐都姫 多紀理姫)


鎮座地
広島県廿日市市宮島町


今回のメインイベントで～す♪
もはや説明は不要と思われますが、ユネスコ文化遺産に登録され、
安芸の宮島と言えば、厳島神社ですね。
全国に約500社ある厳島神社の総本社であり、安芸國一之宮でもあります。

高校の修学旅行以来の訪問になりました。
フェリーから見たこの風景だけ記憶に残っていました(笑)

たしか、当時も干潮時に来たような記憶があるので、
今回も干潮を狙ってやってきました。

ちょっと狛犬でかいじゃない？
参拝客も途切れることなく歩いてきます。

拝観料を払ってさっそく回廊を歩きたいと思います。

潮が引いてる時なので、土台の上に建てられてるのが良くわかる。
ちなみに満潮だと社殿が海に浮いてるように見えるそうですよ。

結婚式をされておりました。
こういう由緒ある神社で行うっていいですね♪

社殿が広すぎて。。。どこを撮ったものだか分らなくなってきたかも。
たぶん、こちらで参拝しました。(笑)

鳥居って思った以上に遠いところに建てられていたんですね。

いきなり寄り過ぎかもしれないけど、とにかくでかいです！

海側の扁額には『厳嶋神社』

社殿側は『伊都伎嶋神社』
それぞれ有栖川宮熾仁親王の染筆だそうです。

鳥居から見た社殿
平清盛が久安2年（1146）安芸守に任官され、平家の氏神として尊崇し、
平家一門の権力が増大するにつれて、社殿を現在の姿に造営されました。
まさに平家一門の繁栄を物語る建築だと思います。

大鳥居は高さ約16.6m、棟の長さ24.2m、主柱周り9.9m、総重量は約60t
笠木の中には石が敷き詰められているそうです。

今回は干潮で訪れましたが、次回はぜひ、満潮時に訪れて
舞台からのオーシャンビューを楽しみたいと思いました。

見苦しい写真ばかりでしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
広島県シリーズはまだ続きます♪