備中國 吉備津神社
吉備津神社
御祭神
大吉備津彦命
鎮座地
岡山県岡山市北区吉備津
備中総社宮からタクシーでやってきました。(電車に乗り遅れたため)
この日の夜は雨の予報だったのですが、
早めに天気が崩れてきてしまい、傘を購入して参拝を続けます。
右にちょっと写ってるのはおいらが乗せてもらったタクシー。
運転手さんどうもありがとう♪
瓦葺の味わい深い手水舎にて清めます♪
階段を見上げると。。。随神門が出迎えてくれます。
そしてその先に。。。割拝殿が、と思ったら授与所だそうです。。。
向かって左側が授与所となってるので、拝殿と一体になってるんですけどね。
という事で、こちらが拝殿です。
注連縄がちょっと変わってました。
そして本殿です♪大きくてかっこいい!
足利義満造営とされる比翼入母屋造という、独特の造だそうで、
「吉備津造」と呼ばれるのそうです。
入母屋造りが二重になってる感じかな。
権現造に近い造なんですね。
たぶん、おいらは屋根フェチです。
更に細かく分類するなら桧皮葺系なんだと思う。ずっと見ていられます。
さて、拝殿まで一度戻り、右手に進んで行きますと、
回廊がず~っと伸びてるんですね。先が見えないでしょ♪
こんな感じになってます。
いくつか分岐してますけど、全長はおよそ360mだそうです。
一番奥の南端にはご祭神の父母をお祀りする本宮社が鎮座されていました。
もちろん本宮まで参拝に行って参りましたが、
私が紹介するのは上記の写真中央で左手に分岐する所です。
ブロ友のトオルさんが諦めて伺っていない境内社へ向かいます。
坂道が急ですから、ゆっくりと上って行きますよ。
上りきった所に鎮座されていたのは、その名も『岩山宮』
吉備国の地主神を祀られているそうです。
春日造の瓦葺って珍しいです。
これを見れただけでも登ってきてよかったと思えました。
総社宮にも長い回廊がありましたが、それ以上の長さに驚きました。
さて次は備前一之宮の吉備津彦神社へ向かいます。
およそ1.8kmですので、歩いていく事にしました。。。
御祭神
大吉備津彦命
鎮座地
岡山県岡山市北区吉備津
備中総社宮からタクシーでやってきました。(電車に乗り遅れたため)
この日の夜は雨の予報だったのですが、
早めに天気が崩れてきてしまい、傘を購入して参拝を続けます。
右にちょっと写ってるのはおいらが乗せてもらったタクシー。
運転手さんどうもありがとう♪
瓦葺の味わい深い手水舎にて清めます♪
階段を見上げると。。。随神門が出迎えてくれます。
そしてその先に。。。割拝殿が、と思ったら授与所だそうです。。。
向かって左側が授与所となってるので、拝殿と一体になってるんですけどね。
という事で、こちらが拝殿です。
注連縄がちょっと変わってました。
そして本殿です♪大きくてかっこいい!
足利義満造営とされる比翼入母屋造という、独特の造だそうで、
「吉備津造」と呼ばれるのそうです。
入母屋造りが二重になってる感じかな。
権現造に近い造なんですね。
たぶん、おいらは屋根フェチです。
更に細かく分類するなら桧皮葺系なんだと思う。ずっと見ていられます。
さて、拝殿まで一度戻り、右手に進んで行きますと、
回廊がず~っと伸びてるんですね。先が見えないでしょ♪
こんな感じになってます。
いくつか分岐してますけど、全長はおよそ360mだそうです。
一番奥の南端にはご祭神の父母をお祀りする本宮社が鎮座されていました。
もちろん本宮まで参拝に行って参りましたが、
私が紹介するのは上記の写真中央で左手に分岐する所です。
ブロ友のトオルさんが諦めて伺っていない境内社へ向かいます。
坂道が急ですから、ゆっくりと上って行きますよ。
上りきった所に鎮座されていたのは、その名も『岩山宮』
吉備国の地主神を祀られているそうです。
春日造の瓦葺って珍しいです。
これを見れただけでも登ってきてよかったと思えました。
総社宮にも長い回廊がありましたが、それ以上の長さに驚きました。
さて次は備前一之宮の吉備津彦神社へ向かいます。
およそ1.8kmですので、歩いていく事にしました。。。