備前総社宮
備前総社宮
御祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
須勢理毘売命(すせりびめ)
神祇官八神(じんぎかんはっしん)
備前国内128社の御祭神
鎮座地
岡山県岡山市祇園
岡山県の神社巡りも終盤に近づいてます。
備前國128社の御祭神を祀る総社宮へとやってきました。
成立の時期は定かではないが、およそ平安時代と推定され、
律令制崩壊後は、氏神として地域の信仰を集め、
中世の神仏習合期、岡山藩による神社整理を経て、
現在に至っているそうです。
鳥居扁額に『總社』の文字が刻まれていました。
備前焼の狛犬が続いていたので、石の狛犬が新鮮でした。
コンパクトな手水舎
随神門まで来ると賽銭箱が設置されており、
その先の拝殿は再建中との事でした。。。
なんと、平成四年二月に放火によって
本殿と拝殿が焼失してしまったのだそうです。
そして二十年以上経ってようやく再建までたどり着いたようです。
本殿は一足先に再建されており、すでに神様もいらっしゃる様子。
平安時代後期の建築様式を再現したといわれる本殿は
宮司様をはじめ、氏子の方々の願いのこもったものだと思います。
拝殿が完成するのはもう少し先になると思いますが、
総社宮にふさわしい姿で再建されるのが待ち遠しいです。
御祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)
須勢理毘売命(すせりびめ)
神祇官八神(じんぎかんはっしん)
備前国内128社の御祭神
鎮座地
岡山県岡山市祇園
岡山県の神社巡りも終盤に近づいてます。
備前國128社の御祭神を祀る総社宮へとやってきました。
成立の時期は定かではないが、およそ平安時代と推定され、
律令制崩壊後は、氏神として地域の信仰を集め、
中世の神仏習合期、岡山藩による神社整理を経て、
現在に至っているそうです。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002002918.jpg)
鳥居扁額に『總社』の文字が刻まれていました。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002002923.jpg)
備前焼の狛犬が続いていたので、石の狛犬が新鮮でした。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002002926.jpg)
コンパクトな手水舎
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002002944.jpg)
随神門まで来ると賽銭箱が設置されており、
その先の拝殿は再建中との事でした。。。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002002929.jpg)
なんと、平成四年二月に放火によって
本殿と拝殿が焼失してしまったのだそうです。
そして二十年以上経ってようやく再建までたどり着いたようです。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002002933.jpg)
本殿は一足先に再建されており、すでに神様もいらっしゃる様子。
平安時代後期の建築様式を再現したといわれる本殿は
宮司様をはじめ、氏子の方々の願いのこもったものだと思います。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002002938.jpg)
拝殿が完成するのはもう少し先になると思いますが、
総社宮にふさわしい姿で再建されるのが待ち遠しいです。