八坂神社
八坂神社
御祭神
建速須佐之男命
奇稲田姫命
鎮座地
茨城県龍ヶ崎市上町
以前から気になっていた神社だったので参拝に伺って見ました。
由緒によると源頼朝の家臣下河辺政義公が、文治二年(1186)に
領地龍ヶ崎市貝原塚の領民をひきつれ、沼沢の地であった根町を干拓した際に、
貝原塚の鎮守神社でありる八坂大神を祀ったのが草創と伝えられるそうです。
一の鳥居を潜ると参道は右に直角に曲がっており、
正面に本殿が鎮座されております。
ブルーシートが見えますが、震災によって被災されているので、
改修工事がなされているとの事。
本殿は覆屋に収められていましたが、一間社としては大きな建築でした。
胴羽目をはじめ、彫刻も多くて見ごたえがあります。
胴羽目は二十四孝の彫刻でまとめられています。
こちらは『山谷』
象が右下に掘られてたので『大舜』ですね。
最後は『剡子』でした。
二十四孝でも大舜以外はマイナーな題材だと思ってますが、
それ故、貴重な存在であるといえます。
見上げる角度がきつくて厳しかったですが、
家に帰ってきてから獅子が阿吽になってるの気付いた(笑)
右脇障子は許由でしょうね。
反対側は見れなかったんですが、巣父だと思われます。
改修工事は始まったばかりのようですが、
氏子のみなさんも綺麗な姿になることを心待ちにされていることでしょう♪
御祭神
建速須佐之男命
奇稲田姫命
鎮座地
茨城県龍ヶ崎市上町
以前から気になっていた神社だったので参拝に伺って見ました。
由緒によると源頼朝の家臣下河辺政義公が、文治二年(1186)に
領地龍ヶ崎市貝原塚の領民をひきつれ、沼沢の地であった根町を干拓した際に、
貝原塚の鎮守神社でありる八坂大神を祀ったのが草創と伝えられるそうです。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002031427.jpg)
一の鳥居を潜ると参道は右に直角に曲がっており、
正面に本殿が鎮座されております。
ブルーシートが見えますが、震災によって被災されているので、
改修工事がなされているとの事。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002031430.jpg)
本殿は覆屋に収められていましたが、一間社としては大きな建築でした。
胴羽目をはじめ、彫刻も多くて見ごたえがあります。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002031434.jpg)
胴羽目は二十四孝の彫刻でまとめられています。
こちらは『山谷』
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002031438.jpg)
象が右下に掘られてたので『大舜』ですね。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002031441.jpg)
最後は『剡子』でした。
二十四孝でも大舜以外はマイナーな題材だと思ってますが、
それ故、貴重な存在であるといえます。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002031446.jpg)
見上げる角度がきつくて厳しかったですが、
家に帰ってきてから獅子が阿吽になってるの気付いた(笑)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002031450.jpg)
右脇障子は許由でしょうね。
反対側は見れなかったんですが、巣父だと思われます。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002031453.jpg)
改修工事は始まったばかりのようですが、
氏子のみなさんも綺麗な姿になることを心待ちにされていることでしょう♪