龍神社
龍神社
御祭神
大海津見命
鎮座地
千葉県船橋市海神
山野浅間神社から南東に数百mに鎮座される龍神社にやってきました。
鎮座されている地域は『海神(かいじん)』という名称。
現在は埋め立てにより海岸線から2kmもあるのですが、その昔は海岸線沿いで
海を生活基盤としていた地域であることが伺えます。
参道には獅子山がありました。
龍神社という名前は明治時代までの神仏習合の名残で
御祭神の仏名の娑羯羅龍王(しゃからりゅうおう)から取ったものとも
云われているようです。
境内は写真の4倍くらいの広さがありました。日当たりも良いです♪
じつはこちらの神社も彫刻がナイスです。
だけど、覆屋のセンスがいまいちだったりします。。。
胴羽目は三韓征伐
宝珠を献上してるところでしょうか。
そして、久しぶりに見たかも。。。甕割りですね~
養老の滝だ。
たしか行徳の『押切稲荷神社』と同じ雰囲気がするんだけど。。。
相変わらず、刻銘見つけられずです。(笑)
最後は境内の片隅にあった『髪塚』
かつての戦争に召集された兵の母、妻、姉妹 が縋る思いで武運を祈り、
黒髪をささげた証なのでしょう。
小さいけれど、歴史があって住民の信仰が厚い神社であることが伺えました。
いつまでも大切に祀られていかれますように。
覆屋はもうちょっと何とかしてもらいたいな~(笑)
御祭神
大海津見命
鎮座地
千葉県船橋市海神
山野浅間神社から南東に数百mに鎮座される龍神社にやってきました。
鎮座されている地域は『海神(かいじん)』という名称。
現在は埋め立てにより海岸線から2kmもあるのですが、その昔は海岸線沿いで
海を生活基盤としていた地域であることが伺えます。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002011537.jpg)
参道には獅子山がありました。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002011541.jpg)
龍神社という名前は明治時代までの神仏習合の名残で
御祭神の仏名の娑羯羅龍王(しゃからりゅうおう)から取ったものとも
云われているようです。
境内は写真の4倍くらいの広さがありました。日当たりも良いです♪
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002011546.jpg)
じつはこちらの神社も彫刻がナイスです。
だけど、覆屋のセンスがいまいちだったりします。。。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002011549.jpg)
胴羽目は三韓征伐
宝珠を献上してるところでしょうか。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002011554.jpg)
そして、久しぶりに見たかも。。。甕割りですね~
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002011557.jpg)
養老の滝だ。
たしか行徳の『押切稲荷神社』と同じ雰囲気がするんだけど。。。
相変わらず、刻銘見つけられずです。(笑)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002011609.jpg)
最後は境内の片隅にあった『髪塚』
かつての戦争に召集された兵の母、妻、姉妹 が縋る思いで武運を祈り、
黒髪をささげた証なのでしょう。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002011612.jpg)
小さいけれど、歴史があって住民の信仰が厚い神社であることが伺えました。
いつまでも大切に祀られていかれますように。
覆屋はもうちょっと何とかしてもらいたいな~(笑)