鹿島神宮再訪


続いてやってきたのは鹿島神宮です。
こちらは震災の時に御影石製の鳥居が倒壊してしまったのですが、
御連の通り木製の鳥居で復活しました。

記録上で最も古い江戸時代の一六六四年から数えて、
十一度目の建て替えになったそうです。
材料となった杉は境内の森で伐採されたのだそうです。

イメージ 1





茅の輪です。

イメージ 2





本殿の千木が倒れていたのですが修復されていました。
9月に行われる式年大祭に合わせて綺麗に整えられていますね。

イメージ 3





奥宮へ続く参道。
この森の中から鳥居の杉が伐採されたのです。

イメージ 4





荒御魂を祀る奥宮はいつ来ても神聖な雰囲気が漂っていますね。

イメージ 5





鳥居が建て替えられたことで震災からの復興が成されたように思いました。

9月の式年大祭が無事に執り行われますように♪