小烏神社
小烏神社(こがらすじんじゃ)
御祭神
小烏大神(こがらすのおおかみ)
天目一箇神(あめのまひとつのかみ)
鎮座地
広島県福山市鞆町鞆
レンタサイクルで散策していて発見した神社。
神社名は『ことり』ではなく『こがらす』だったようです。
福島正則が鞆の浦の城下町を整備した際に、鍛冶工をこの地域に集めて
鍛冶屋町を造ったそうです。その中心に鎮座しているのがこの小烏神社。
創建の年代はよくわかっていませんが、室町時代の後期に、鍛冶を生業とする
人達が、氏神様として祀ったのが起源ではないかといわれているそう。
御祭神の天目一箇神は日本神話に登場する製鉄・鍛冶の神で、
刀剣鍛冶が片目をつむる仕草、または火の粉を浴びて失明するということから
「一つ目」と称される。
海老虹梁はまっすぐに伸びて向拝柱と繋がるタイプですね。
本殿は銅板葺の入母屋造一間社
村上水軍の絡みで村上姓が多いのかと思ってみてたけど、
大阪の方々だったのですね。。。(笑)
このあとは『沼名前神社』までチャリンコ立ち漕ぎ~♪
御祭神
小烏大神(こがらすのおおかみ)
天目一箇神(あめのまひとつのかみ)
鎮座地
広島県福山市鞆町鞆
レンタサイクルで散策していて発見した神社。
神社名は『ことり』ではなく『こがらす』だったようです。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002002049.jpg)
福島正則が鞆の浦の城下町を整備した際に、鍛冶工をこの地域に集めて
鍛冶屋町を造ったそうです。その中心に鎮座しているのがこの小烏神社。
創建の年代はよくわかっていませんが、室町時代の後期に、鍛冶を生業とする
人達が、氏神様として祀ったのが起源ではないかといわれているそう。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002002054.jpg)
御祭神の天目一箇神は日本神話に登場する製鉄・鍛冶の神で、
刀剣鍛冶が片目をつむる仕草、または火の粉を浴びて失明するということから
「一つ目」と称される。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002002100.jpg)
海老虹梁はまっすぐに伸びて向拝柱と繋がるタイプですね。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002002104.jpg)
本殿は銅板葺の入母屋造一間社
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002002107.jpg)
村上水軍の絡みで村上姓が多いのかと思ってみてたけど、
大阪の方々だったのですね。。。(笑)
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002002111.jpg)
このあとは『沼名前神社』までチャリンコ立ち漕ぎ~♪