六塚稲荷神社
六塚稲荷神社
御祭神
宇迦之御魂神
鎮座地
埼玉県川越市元町
県道39号線沿い新河岸川を渡る高沢橋の袂に鎮座されています。
境内は狭そうですが、綺麗に整ってる印象。
由緒によると室町時代に太田道真が、この場所にあった6つの塚を崩した代わりに6つの稲荷社を建造。
その後、1つの稲荷神社にまとめて祀ったのが始まりとの事。
手水舎のコンパクトさから比較すると拝殿は大きいですね。
基壇は新しさを感じますが、一間社のバランスの良い本殿。
向かって左の胴羽目が盗難でなくなってるのが残念でした。
向かって右の胴羽目は『宝珠を受け取る武内宿禰』
後正面は『浦島太郎』でしょうか。
本殿下の穴は狐穴と呼ばれるもの。
アマさんのブログで知ったのですけど、山陰地方ではよく見られるようです。
里を駆け巡った狐が、その様子を神様に知らせるための出入り口だとか。
偶然にも狐穴も発見できて嬉しかったです。
今後、稲荷様を巡ったら探してみたいと思いました。
御祭神
宇迦之御魂神
鎮座地
埼玉県川越市元町
県道39号線沿い新河岸川を渡る高沢橋の袂に鎮座されています。
境内は狭そうですが、綺麗に整ってる印象。
由緒によると室町時代に太田道真が、この場所にあった6つの塚を崩した代わりに6つの稲荷社を建造。
その後、1つの稲荷神社にまとめて祀ったのが始まりとの事。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002024159.jpg)
手水舎のコンパクトさから比較すると拝殿は大きいですね。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002024205.jpg)
基壇は新しさを感じますが、一間社のバランスの良い本殿。
向かって左の胴羽目が盗難でなくなってるのが残念でした。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002024208.jpg)
向かって右の胴羽目は『宝珠を受け取る武内宿禰』
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002024213.jpg)
後正面は『浦島太郎』でしょうか。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002024216.jpg)
本殿下の穴は狐穴と呼ばれるもの。
アマさんのブログで知ったのですけど、山陰地方ではよく見られるようです。
里を駆け巡った狐が、その様子を神様に知らせるための出入り口だとか。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191002/20191002024220.jpg)
偶然にも狐穴も発見できて嬉しかったです。
今後、稲荷様を巡ったら探してみたいと思いました。