賣布神社

賣布神社(めふじんじゃ)

御祭神
速秋津比賣神

鎮座地
島根県松江市和多見町

出雲のホテルが取れなくて松江に宿泊したため
島根県二日目は大橋側の袂に鎮座される賣布神社からとなります。

朝一なので手水舎も整っていますね。

出雲国風土記に賣布社(めふのやしろ)と記された古社であり、
『めふ』とは、海藻や草木の豊かに生えることを意味しているとか。
それだけ、海産物や農作物が豊な土地だったのでしょうね。

拝殿に比べると本殿はちょっと小さめかな？
妻入だと、胴の細さが際立って小さく見える気がします。

後正面には龍の彫刻が彫られていました。

境内社にも玉垣が備わって、石畳まで整備されていたのに驚きでした。

朝早くから気持ちよく参拝できました。
次は美保関を目指して車を走らせるのでした～。