川越氷川神社

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川越氷川神社
御祭神 須佐之男命(すさのおのみこと)
    稲田姫命(いなだひめのみこと)
    大己貴命(おおなむちのみこと)
    脚摩乳命(あしなづちのみこと)
    手摩乳命(てなづちのみこと)
鎮座地 埼玉県川越市宮下町

川越氷川神社の歴史は古く、
古墳文化が伝えられた6世紀、
欽明天皇の時代に武蔵一宮である大宮氷川神社
を分祠したことに始まったといわれています。

境内の入り口にある大鳥居は、
木製の鳥居としては日本一の大きさで、
高さは約15メートルあります。
また、社号は勝海舟の筆によるものだそうです。

この神社の本殿は過剰なまでの彫刻が施されており、
埼玉県の重要文化財に指定されています。
江戸時代の名彫師・嶋村源蔵の手により、
7年の歳月をかけて施されたものだそうです。
見ていて飽きることの無い素晴らしい作品でした。