2009-04-29 川越氷川神社 埼玉県 #埼玉県 川越氷川神社 御祭神 須佐之男命(すさのおのみこと) 稲田姫命(いなだひめのみこと) 大己貴命(おおなむちのみこと) 脚摩乳命(あしなづちのみこと) 手摩乳命(てなづちのみこと) 鎮座地 埼玉県川越市宮下町 川越氷川神社の歴史は古く、 古墳文化が伝えられた6世紀、 欽明天皇の時代に武蔵一宮である大宮氷川神社 を分祠したことに始まったといわれています。 境内の入り口にある大鳥居は、 木製の鳥居としては日本一の大きさで、 高さは約15メートルあります。 また、社号は勝海舟の筆によるものだそうです。 この神社の本殿は過剰なまでの彫刻が施されており、 埼玉県の重要文化財に指定されています。 江戸時代の名彫師・嶋村源蔵の手により、 7年の歳月をかけて施されたものだそうです。 見ていて飽きることの無い素晴らしい作品でした。