2009-11-02 大井俣窪八幡神社 山梨県 #山梨県 大井俣窪八幡神社(おおいまたくぼはちまんじんじゃ) 御祭神 中殿 応神天皇(おうじんてんのう) 北殿 仲哀天皇(ちゅうあいてんのう) 南殿 神功皇后(じんぐうこうごう) 鎮座地 山梨県山梨市北 貞勧元年(859年)に勅によって九州宇佐八幡宮が勧請され、 大井俣神社と称したのがはじまりといわれ、 その後、社地を現在の窪の地に移し 窪八幡と呼ばれるようになったと伝えられています。 参道入り口に立つ両部鳥居は木造としては 国内最古と云われていて、国重要文化財に指定されています。 本殿は国内最大の十一間流造、檜皮葺で、 三間社流造の三社が間に一間をおき、それぞれ横に連結しており スケールの大きなものでした。 訪れた日はお祭りだったらしく、 人が多くてゆっくり見る事ができませんでしたが、 ここ大井俣窪八幡神社は国指定重要文化財だけで9棟12件が指定されている 見所の多い神社です。