大井俣窪八幡神社

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

大井俣窪八幡神社(おおいまたくぼはちまんじんじゃ)
御祭神 中殿 応神天皇(おうじんてんのう)
    北殿 仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)
    南殿 神功皇后(じんぐうこうごう)
鎮座地 山梨県山梨市北

貞勧元年(859年)に勅によって九州宇佐八幡宮が勧請され、
大井俣神社と称したのがはじまりといわれ、
その後、社地を現在の窪の地に移し
窪八幡と呼ばれるようになったと伝えられています。

参道入り口に立つ両部鳥居は木造としては
国内最古と云われていて、国重要文化財に指定されています。

本殿は国内最大の十一間流造、檜皮葺で、
三間社流造の三社が間に一間をおき、それぞれ横に連結しており
スケールの大きなものでした。

訪れた日はお祭りだったらしく、
人が多くてゆっくり見る事ができませんでしたが、
ここ大井俣窪八幡神社は国指定重要文化財だけで9棟12件が指定されている
見所の多い神社です。