金櫻神社
御祭神 少名彦命(すくなひこなのみこと)
大己貴命(おおなむじのみこと))
須佐之男命(すさのおのみこと)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
櫛稲田媛命(くしなだひめのみこと)
鎮座地 山梨県甲府市御岳町
山岳信仰の霊山として崇敬された金峰山の頂上に
蔵王権現がまつられ(奥宮)、それを分祀した里宮が金櫻神社だそうです。
江戸時代初期には甲府城主の祈願所にもなっていたとの事。
屋根が大きく広がった拝殿の朱色が
後ろの木々の色に映えて綺麗でした。
本殿の柱には昇龍と降龍が巻きついていて
ものすごい威圧感受けました。
この神社は櫻の名所であり、
境内にある御神木の『鬱金の櫻』は
金の成る木の金櫻"として有名だそうです。
訪れたのは10月だったので、すでに花さえ咲いていませんが
一度見てみたいと思いました。