国宝彦根城
たしか訪れたのは昨年の5月です。
神社巡りが一段落したところで以前から興味のあった彦根城にやってきたのです。
最初に断っておきますが、雨天のため『ひこにゃん』は不在となっていました。。。残念。
駐車場のお母さんに教えてもらった入り口から入城。
鬱蒼とした階段を上って行きます。
しばし進むと重要文化財の天秤櫓が見えてきます。
石垣の上に建てられてるから見下ろされてる感が十分に感じられます。
付属する橋は廊下橋です。この下くぐってぐるりと回りこむ様に上がって行くと。。。
廊下橋の上に出るんですね~。
さらに進んでいきますと、太鼓門櫓に突き当たります。これも重要文化財なんです。
城内への合図に用いる太鼓が置かれていたので、太鼓門櫓と呼ばれるようになったとか。
本丸には国宝に指定されている天守閣が鎮座。
3層3階の天守は中に入ることが出来るので入ってみましたが、
復元天守とは違い、内部も昔のままなので階段がとても急な傾斜でした(笑)
角度を変えて見ると多くの破風に飾られていて豪華な造りに見えます。
先日記事にした熊本城の様な四角く切った石を積んだ石垣とは積み方が違います。
見た目は無骨ですが崩れにくく、非常に頑丈な石垣なんだとか。
天守下の空壕。
当然の事ながら外壕もあります。
たしか白鳥が放たれていたのですが、見学を終えて帰ってきたらいなくなっていました。
城周辺は城下町の様な感じで整備されていてお城とマッチした景観でした。
明治に解体の危機にみまわれたのですが、それをを乗り越えて今日まで保存されてきたようです。
最後はやっぱり、ひこにゃんの写真が欲しかったと思いながら帰路につきました。
神社巡りが一段落したところで以前から興味のあった彦根城にやってきたのです。
最初に断っておきますが、雨天のため『ひこにゃん』は不在となっていました。。。残念。
駐車場のお母さんに教えてもらった入り口から入城。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001220030.jpg)
鬱蒼とした階段を上って行きます。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001220037.jpg)
しばし進むと重要文化財の天秤櫓が見えてきます。
石垣の上に建てられてるから見下ろされてる感が十分に感じられます。
付属する橋は廊下橋です。この下くぐってぐるりと回りこむ様に上がって行くと。。。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001220041.jpg)
廊下橋の上に出るんですね~。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001220045.jpg)
さらに進んでいきますと、太鼓門櫓に突き当たります。これも重要文化財なんです。
城内への合図に用いる太鼓が置かれていたので、太鼓門櫓と呼ばれるようになったとか。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001220049.jpg)
本丸には国宝に指定されている天守閣が鎮座。
3層3階の天守は中に入ることが出来るので入ってみましたが、
復元天守とは違い、内部も昔のままなので階段がとても急な傾斜でした(笑)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001220054.jpg)
角度を変えて見ると多くの破風に飾られていて豪華な造りに見えます。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001220057.jpg)
先日記事にした熊本城の様な四角く切った石を積んだ石垣とは積み方が違います。
見た目は無骨ですが崩れにくく、非常に頑丈な石垣なんだとか。
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001220101.jpg)
天守下の空壕。
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001220106.jpg)
当然の事ながら外壕もあります。
たしか白鳥が放たれていたのですが、見学を終えて帰ってきたらいなくなっていました。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/u/unkotarezoudaze/20191001/20191001220034.jpg)
城周辺は城下町の様な感じで整備されていてお城とマッチした景観でした。
明治に解体の危機にみまわれたのですが、それをを乗り越えて今日まで保存されてきたようです。
最後はやっぱり、ひこにゃんの写真が欲しかったと思いながら帰路につきました。